３回目の着付け。

今日は３回目の着付け教室でした。

前回の教室から少し時間が空いたこともあって
手順をすっかり忘れてしまいました。

それでも感覚は少しずつ分かってきたような気がします。

襟元全然ダメ。
長襦袢の着付けがよくなったみたい。
着付けは長襦袢で決まるそうです。

長襦袢がきれいに着付けられれば
着物もきれいに着つけられるそうです。

今回も丈が短くなってしまいました。
長さを決める時にはチェックしたつもりなんだけど
紐で縛ったりするうちに短くなってしまったようです。

初めに着せにくい素材で練習しておくと後が楽だし
今レンタルなどではこの素材の着物が多いという事で
ポリエステル100%の着物で練習しています。

これしか経験無いので他と比べようがないけど
確かにスルスル滑って扱いづらい気がします。

【次回気をつける事】
■長襦袢の着付けがよくなかった。
■着物の長さを決めた後の紐が緩かった。
(指が入らないくらいに強く)
■襟の幅はだんだん太くなるように。
■長襦袢の襟の見える幅は耳の下あたりから1.5㎝くらいまで。

元モーニング娘のゴマキの喪服の話題になり
最近は襟を見せる幅が広くなってきていると
先生がおっしゃってました。

その方が顔がきれいに見えるかも、とも。

流行りとは違うかもしれないけど
着物の着方も昔とは変わってきてるそうです。

テレビで着物を着ている人が出ていると
着方とかコーディネイトとかを見るのが楽しみになりました。

着付け以外にも
勉強することたくさんありそう。

とっても楽しいんだけど覚えられるかな。

まだ３回しか習ってないのに
友達には『着せてあげるからねっ！』って
言っちゃってる私です。

優しくてセンスのいい先生に教えて頂けて感謝です！