はっきりした日にちは分からないけど
5月の中旬でリーナとケリーは1歳になりました。
5月の中旬でリーナとケリーは1歳になりました。
野良猫のお母さんから生まれたリナケリは
一緒に生まれた兄妹たちが元気に成長して
動き回っている中、
おっぱいが上手く飲めなかったのか
2匹だけ小さな汚れた身体で動けずにジーっとしていた。
目も殆ど塞がった状態で。
一緒に生まれた兄妹たちが元気に成長して
動き回っている中、
おっぱいが上手く飲めなかったのか
2匹だけ小さな汚れた身体で動けずにジーっとしていた。
目も殆ど塞がった状態で。
最初に連れて行った獣医さんでは
「あなたが看病するしかありませんから」と言われ
ミルクの与え方、オシッコやウンチの出し方、
濡れたティッシュで身体を拭いてあげる事などを教わった。
素人が看病して回復する状態には見えなかったので
即、入院だと思っていた私は獣医さんの指示に驚いたけど
言われた通り、なんとか一晩看病してみた。
「あなたが看病するしかありませんから」と言われ
ミルクの与え方、オシッコやウンチの出し方、
濡れたティッシュで身体を拭いてあげる事などを教わった。
素人が看病して回復する状態には見えなかったので
即、入院だと思っていた私は獣医さんの指示に驚いたけど
言われた通り、なんとか一晩看病してみた。
でもやっぱり回復どころかどんどん弱っているように見える。
特にケリーが。
リーナ少しだけどミルクを飲んだり動いたり出来たけど
ケリーはミルクを飲ませようとしても入っていかないし全く動けない。
特にケリーが。
リーナ少しだけどミルクを飲んだり動いたり出来たけど
ケリーはミルクを飲ませようとしても入っていかないし全く動けない。
このままではホントに死んじゃうと途方にくれていた時
幸せなことに、野良猫に良心的で、設備が整っていて腕のいい獣医さんに
診てもらえる事になった。
ここではやはり、即入院。
そこから40日の長い入院生活を経てリナケリは元気になりました。
幸せなことに、野良猫に良心的で、設備が整っていて腕のいい獣医さんに
診てもらえる事になった。
ここではやはり、即入院。
そこから40日の長い入院生活を経てリナケリは元気になりました。
40日もの長い入院で治療をしてくださった獣医の先生、
ありがとうございました。
夜はリナケリを自宅に連れ帰り看病してくださった看護士さん
ありがとうございました。
たくさんの方に助けて頂いたおかげで今リナケリはとても元気に暮らしています。
初めてリナケリを見たときは、正直
「もし、助けられなくてもこんなところでは死なせない。最後はきれいな場所で…」
なんて頭をよぎった。でも今は一緒に暮らしてる。
「もし、助けられなくてもこんなところでは死なせない。最後はきれいな場所で…」
なんて頭をよぎった。でも今は一緒に暮らしてる。
お世話になった方々
本当にありがとうございました。
本当にありがとうございました。