ぷちぐれん日記

When life is gives you lemons, make lemonade~超気まぐれ日記

衝撃の事実

ずっと美人姉妹と信じて疑わなかったうちのネコが
実は小太り姉妹だったなんて・・・。

リナケリは2月で生後9ヶ月になる。
身体も大きくなってきたし、あまり遅くならないうちに
避妊の手術をした方がいいと思い
行きつけの動物病院に予約の電話を入れた。
リーナとケリー同じ日に手術してくれるという事だった。

予約した日の午前中に病院につ連れて行き、
お昼に手術。
夕方の7時頃に迎えに行った。

「2匹とも特に問題はなかったですよ。ただ太りやすい体質かもしれないですね
2匹とも脂肪、内臓脂肪ともたっぷりで・・・」
と獣医さんがかる~く苦笑い。
「えええー!最近確かに丸くなってきたな、とは思ってたんですけど
内臓脂肪もタップリなんですかあ?身体によくないですよね?」
「そうですね。人間の内臓脂肪より猫ちゃんの内臓脂肪に方が深刻ですね~。
でも、まだそんなに気にしなくて大丈夫ですよ。しばらく様子をみましょう。」
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元気に育って欲しいと私なりに食べ物には気を使ってきたつもり。
大きく成長してくれて内心喜んでいたのに
実は内臓脂肪たっぷりの身体だったなんて・・・。

「開腹手術をしてますので2、3日は食欲が無かったり元気が無いかもしれませんが
 大丈夫ですから。何か気になることがあったら連絡ください」
「はい。ありがとうございました。」

確かにリーナとケリーはプッチに比べてよく食べる。
食欲はとても旺盛。
でもその分、よく動くし、消費してると思ってた。
丸くなった体型も異常な程とは思っていなかった。
デブネコでもなんでもいいんだけど
内臓脂肪が多いというのはショックだった。
肥満猫用のキャットフードにした方がいいのかな。

でも今は手術の後なんだから
ゆっくり休んでもらいたい。
大変だったね。お疲れ様。
病気でもないのに手術なんてごめんね。
家に着いたらリーナもケリーもサササーッとこたつの中に逃げ込んだ。
やはり2匹ともとても大人しく、この夜は運動会はなかった。
こんなこと初めてだね~。
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でもリーナは食欲旺盛ですぐにこたつから出てきて
キャットフードを食べていた。
リーナは見た目と違って物凄く逞しいかも。
それはとても嬉しいことだけど今日はちょっと複雑な気分。
好きなだけ食べて欲しいけど病気になったら悲しい。

小太りでもデブ猫でも構わないから
元気で長生きしてね。