ぷちぐれん日記

When life is gives you lemons, make lemonade~超気まぐれ日記

ケリーのこと。

リーナの腎不全が落ち着いた頃、それまでお薬で落ち着いていたケリーの腎不全が悪化し、入院することになりました。

リーナの時とは違いケリーは入院の静脈点滴で血液検査の数値がどんどん下がり一週間後に退院しました。
ただその後お薬だけで対応していたら数日でご飯を食べなくなってしまった為、ケリーも今は水素水を飲みながら自宅で皮下点滴をしています。

ケリーもねぇ
病院で練習した時はめっちゃ大人しかったのに
自宅ではめっちゃ抵抗するので大変です。

どのネコちゃんもそうみたいですね。
病院では緊張してるから大人しく点滴させてくれるけど
自宅ではそうはいなかいみたいです。


私がお世話になっている動物病院の先生が仰るには
毎日通院だとどんなに頑張ってもだいたい半年くらいで病院から遠のいてしまうけど
自宅で点滴する場合は長続きするそうです。

私は今回リーナとケリーに皮下点滴をするようになるまでは
ネコに毎日点滴ってどうなんだろう・・・
過剰な延命治療では・・・
ある程度の年齢になったらそこまで必要ないのでは・・・
と思っていたけれど
腎不全で数値が悪い状態は毒素が溜まってネコはとてもシンドイ状態だから
皮下点滴で流してあげないとネコが苦しむと、
皮下点滴は延命治療ではなくてネコが苦しい思いをしない為の治療とのことでした。

数値が悪かった時のリーナとケリー
ホントに辛そうで全然動きませんでした。

元気になって動き回ったりご飯を食べてる姿を見るとホントに嬉しい

自宅での皮下点滴、まだまだ不安な事だらけだけど
飼い主、がんばる!!

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ケリたん、点滴の時は動かないでね~!!