本番前ラストの着付けのお稽古でした。
ご本人さんに登場してもらっての練習でした。
前回のご本人さん登場の着付けの時は
ご本人さんが途中で具合が悪くなったしまったといｙハプニングがあったので
着付けの練習は1回だけと思っていました。
先生も気を使ってくださって『休憩してください』と途中で冷たいお茶を出してくださいました。
お陰でご本人さんが2回着着けても大丈夫と言ってくれたので
いつものように2回練習することが出来ました。
一回目の着付けです。
あれ～。こんなにヘタクソな着付けだっけ
もうちょっとマシだった気がするんだけど
私が本番を前にずっと不安に感じていたのは補正でした。
どの場所にどんな補正が必要なのかたしかめるのが私の中の今回のお稽古のポイントでした。
一回目の仕上がりを見て先生は補正が全然足らないとおっしゃいました。
お義姉さんは細くて胸が大きくてくびれもある為たくさんの補正が必要との事でした。
現場ではあまり感じなかったけど、今写真を見ると先生のおっしゃった意味がよく分かりました。
上半身が貧相な感じがします。
丈は丁度よかったみたい。
でも上前が開いちゃってるな～。
二回目です。
2回目は補正用の下着と伊達締めを貸して頂き1回目よりも多めの補正をしました。
その効果は覿面で1回目よりも上半身はキレイに出来たし襟の辺りの着付けもやり易かったです。
補正の大切さがよくわかりました。
ありがたい事に本番でも補正用の下着と伊達締めを貸してくださるそうです。
よかった～。先生ありかとうございます
うん！丈もいい感じ、ってホントはちょっと短めだったんだけど
敢てやり直さずに修正方法を教えて頂きました。
こんな状態で本番大丈夫なんだろか～。
まっ、何とかなるか
